金融・ビジネス

【株式投資のすすめ】「会社四季報」の読み方を徹底分析

 

たくみ
皆さんこんにちは、たくみでーす。

 

今回は「会社四季報」の読み方を伝授していきたいと思います!

 

こんな方に読んでほしい!

・一体「会社四季報」って何者?

・四季報が読めるようになりたい

・中・長期的に株式を保有する投資をやりたい

・就活で買った or 買おうとしてるけど読み方が・・・

 

たくみ
「会社四季報」って聞いたことある?

あー、あれでしょ?全国の四季の到来を報じるんでしょ?
りおぷろ

たくみ
うん、知らないんだね。じゃあ一緒に見ていこう。

 

株式投資をやられている方で、購入したり店頭で読んだことがある人もいるのではないでしょうか。

 

また就活をするのに、業績の良い会社を探すのに活用する人もいるようです。

 

参考

 

しかしいざ買ったはいいもののこんな悩みがあるはず・・・。

 

「は?分厚すぎじゃね?」

「なにこれ、数字だらけで頭おかしくなりそう。」

「日本語なんだけど意味わからなすぎて日本語じゃねぇよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、「会社四季報」って読みたいんだけど最初の取っ掛かりがなかなか難しい。

 

しかし、実は会社の業績、成長性を見抜くにはこの本の全部を読まなくてもいいんです!

 

では実際にどんなところを読めばいいのか、その意味は何なのか紹介していきます。

 

それではいってみよう!!

 

参考

 

 

「会社四季報」って何だろう

 

会社四季報というのは本屋に普通に売っています。

 

だからサムネイルの画像を見て「あーこれか!」って思った人もいるのではないでしょうか。

 

これはその名の通り、四季(春夏秋冬)に一回ずつ、年に4回発行されます。

 

内容は、その会社にまつわる情報がずらーっと、だらぁーっと、ぶわーっと書いてあるんです。

 

具体的に言うと、

①証券コード

②会社の事業内容、状況などの解説

③財務指標たち

④株主、役員、連結子会社

⑤株価、チャート

⑥業績の推移

 

この他にも本社の住所とかも乗ってるんですが、別にどこに本社があろうと知ったこっちゃありません。

 

今回の見出しの答えを超簡単に言うと、

会社四季報ってなーに?

「会社四季報」を見ると、その会社の現在の状況や業績、そして将来性が見えてくる。



 

そして、中・長期で株式を保有する場合(半年~5年、10年)

 

財務情報を使ってその会社の株価がどれだけ上昇する力があるのか見極めなければなりません。

 

そこで使うのがこの「会社四季報」なんです。

 

では具体的にどこを見ていけば良いのか解説していきましょう。

 

過去三年の売上高推移を見てみよう

 

まずは四季報の「業績」欄(左下)を見ていきましょう。

 

ココでは、過去3~5年、そして当期、来期の予想の売上高や利益の推移が分かるようになっています。

 

重要なのは売上高経常利益(通常の業務の中で得た利益)です。

 

ここの二つが過去三年、予想までずっと伸びている会社は成長性があるといえますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、たまたまこの三年だけ利益が上がっているという可能性もあります。

 

そういう可能性を排除したい場合、ネットで検索して過去10年分の利益推移を見てみましょう。

 

また、売上高や経常利益がとても大きい場合、その会社は成長しきっている可能性も考えられます。

 

そういう時は、その会社が新たに革新的な事業を準備していない限り選ばない方が良いかもしれません。

 

ここで補足説明をすると、▲マークがあるところがありますよね?

 

これはマイナスの意味で、

なんでも昔、 - マークを使うとその上から数字を書き足すことができてしまったため、改ざん防止だそうです。

 

業績欄はココを見よ!

・売上高、経常利益が3年連続、予想も上昇

・たまたま三年だけ上昇している可能性 → 過去10年の推移も見てみる

・売上高が大きい → もう成長しきっている可能性

 

キャッシュフローは現金の流れ

 

では次にキャッシュフローという部分を見ていきましょう。

 

四季報でいうと真ん中ちょい下左あたりですね。

 

まずキャッシュフローというのはその名の通り、

キャッシュ(現金)のフロー(流れ)です。

 

 

会社がどのように現金を流入し(収入)、それをどのように流出することで(支出)

 

手元にどれだけの現金が残るのかを表しています。

 

キャッシュフローは三つに分かれており、それぞれ

①営業活動によるキャッシュフロー

②投資活動によるキャッシュフロー

③財務活動によるキャッシュフロー

です。

 

今回重要なのは①、②で、結論から言うと①が+、②が- である会社を選びましょう。

 

まず①は営業活動であるため、会社の資金源と言っても過言ではありません。

 

そういう意味で、これが+であるべきだというのは分かりますよね?

 

次に②です。投資活動というのは事業の拡大設備投資などを意味します。

ここが-であれば積極的に投資活動にお金を使っているということなので、拡大した分売上の増加も見込まれます。

 

要するに、①で得た収入を②で使って、そこでまた①を増やすというサイクルが理想なんですね。

 

ちなみにキャッシュフローはあくまで現金での収支を考えるため、

 

将来の収益まで計上している損益計算書とは少し考え方や計算結果が違ってきます。

 

キャッシュフローはココを見よ!

営業活動によるキャッシュフローが + 

かつ

投資活動によるキャシュフローが - 

 

ROE、ROA を理解しよう

 

会社には、その会社の安全性や収益性などを見極めるために様々な財務指標と言われるものがあります。

 

そのうち今回取り上げるのが「ROE」「ROA」です。

 

四季報でいうと真ん中ちょい左ですね。

 

まずそれぞれどのような式に基づいて計算されるのか見ていきましょう。

・ROE (自己資本利益率)=  当期純利益 / 自己資本

・ROA (総資本利益率)= 当期純利益 / 総資本 

 

この式を文章にすると、

 

ROEというのは自己資本(株主から出してもらった資本)でどれだけ利益を出せたか、

 

ROAは全ての資本でどれだけ利益を出せたか、を表しています。

 

目安としては ROE が 10% 以上ROA が 5% 以上であることが望ましいです。

 

また、ROE と ROA の差が2~3倍程度に収まっていることも重要なんですね。

 

どういうことかと言うと、この差が大きいということは

他人資本(他から借りてきた資本)で利益を上げていることになるため、

 

もし借りられなくなってしまったり、借りたものを返済できなくなってしまうと大きく経営は傾きます。

 

要はハイリスクということです。

 

株式投資をする場合、また就活をする場合も安全性というものを重視することを怠らないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ROE,ROA はココを見よ!

・ROE は 10% 以上、ROA は 5% 以上が目安

・それぞれの差は 2~3 倍程度に収まっていること

 

その他財務指標を見ていこう

 

上で書いた ROE、ROA 以外にも財務指標というものはたくさんあります。

 

その中でも四季報を見る上で重要なものをピックアップして紹介していきましょう。

 

これらも全て四季報でいう真ん中ちょい左にあります。

 

まずは自己資本比率です。

 

自己資本比率= 自己資本 / 総資本(自己資本+他人資本)

 

この式を文章にすると、

総資本に対して自己資本はどれくらいの割合かというものになります。

 

他人資本は上でも書いたようにリスクがあるので、自己資本が多い方がいいんですね。

 

一般的に最低 50%80% あれば優秀と言われています。

 

次に有利子負債なんですが、これは指標とは言い難いですが重要な財務情報です。

 

有利子負債とはその名の通り、利子がある負債です。

 

利子があるということは、その分多く返済をしなければなりません。

 

これは、四季報のキャッシュフロー欄の一番下にある現金同等物より少ない方がいいです。

 

現金同等物より多いということは利子+負債を返すために負債をまた増やすことになるので、

 

これは負の連鎖ですよね。

 

このような会社はあまりよろしくはありません。

 

その他の財務指標はココを見よ!

・自己資本比率は最低 50%、80% 以上は優秀

・有利子負債<現金同等物

 

銘柄選びは四季報の情報以外も大切!

 

これまで散々四季報について説明してきました。

 

しかし「じゃあこれだけ見れば成長する株は簡単に見つかるやん!」

 

って思った方もいるかもしれません。

 

しかしそんなに世の中甘くはないのが現実です。

 

実際にいい銘柄が見つかったら、ホームページに飛んでどのような会社なのかちゃんと研究する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

また直近の決算短信を見てみたり、チャートはどのような動きをしているのかも確認する必要がありますね。
(就活のためならここら辺はやらなくてもいいかもしれません。)

 

こんな風に、銘柄を選ぶということは大変なんです。

 

こんなに分厚いとやる気が失せる

 

四季報と言うのは上場している会社全てを取り扱っています。

 

そうなるとその量も膨大なものになるはずですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にこんなにたくさんの量を読むのは大変なので、最初は自分の興味を持った会社のみ見るのもいかもしれません

 

もしくは自分の身近なもの趣味に関係した会社を見るのもいいかもしれませんね。

 

まぁ、私も一冊全部読んだことはありますが、

 

一週間で終わるので意外ときつくはないのかもしれません。

 

要は気合いと根性ってことです。

 

まとめ

 

お疲れさまでした!

 

今日の内容は結構難しかったと思います・・・。

 

今回の内容を整理したい!もっと深く知りたいという方はこの本を買ってみてください ⇩

 

 

また実際に四季報を買ってみてみたいという方はこちら ⇩

 

 

どちらも画像をクリックしていただければアマゾンのサイトに飛ぶことができます!

 

皆さんもぜひ、四季報マスターを目指して頑張ってみてくださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

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