金融・ビジネス

【失敗から学ぶ】経営学部生が薦める一冊「世界倒産図鑑」(荒木博行)の書評・感想

 

たくみ
皆さんこんにちは、たくみでーす。


 

今回はわたくしバリバリの現役大学生(経営学部)がオススメする本を紹介していきたいと思います!

 

その名も「世界倒産図鑑」

 

どんな本で、そこから何を得ることができるのでしょうか。

 

それでは見ていきましょう!!

 

こんな方に読んでほしい!

・「世界倒産図鑑」に興味がある

・起業をしたい or 起業している

・ためになるビジネス本を探している

 



今までなかった、会社の失敗例のみを集めた本

 

本書にはどんなことが書かれているのでしょうか。

 

結論から言うと、全部会社の倒産に至る失敗例です

 

皆さんは本屋で会社にまつわるビジネス本を探したことがありますか?

探してみるとそのほとんどが成功例を語っているものなんですね。

 

そりゃそうですよ、成功例を見て「よーーし、俺もこうなれるように頑張るぜぇー!」

ってなるために買ってるんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もどっかの成功した社長の本なんていくらでも読んだことがあります。


 

また経営学部の講義でも、モデルとなるのは有名な会社の成功例ばっかり。

 

失敗例を講義で出す教授は私の記憶の限りではいませんでした。

 

しかし、私がこの本を店で見た時に新鮮さとともに衝撃を受けました。

 

「え、倒産の図鑑!?そんなの見たことない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は中身が気になりすぎて、気づいたらこの本をもってレジに並んでいました。

 

失敗からしか学べないことがある

 

ここからは本を読んだ後の私の本に対する感想概要紹介です!

 

私がこの本を読んだ後に最初に思ったことは、

「失敗からしか学べないことってこんなにあったんだ。」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は上でも書いたように成功本ならいくらでも読んだことがあります。

 

しかし何冊も読んだ成功本では1ミリも書いてなかったこと、気づかなかったことばかりだったんですね。

 

成功本を読んだ後に抱いた感情はいつも、

「すごいなー、俺もこうなれたらいいなー。」でした。

 

成功本を読むことはとても大切です。そこから果敢にチャレンジしていくべきだと思います。

 

しかし、所詮は夢物語でもあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成功にばかり目を向けていても成功は出来ない。


 

今回この本を読んだ後はこんなふうに考えるようになりました。


 

見たくない現実も時には見ないと成功は出来ないのです。

 

自分が失敗する前に、同じ失敗を先人から学んでおけばそれは回避できるかもしれません。

 

そしてこの本の素晴らしい所は、ただ会社ごとのエピソードをヅラヅラ書いているのではなく、

なぜ失敗したのか我々がそこから学ぶものは何か

まで分かりやすく書いてある事です。

 

なんて読者思いなんでしょうか・・・。

 

また、全部で25社もの事例が書いてありそれぞれ違った苦悩が書かれています。

 

なので25社全部から新しい学びがりました。

 

分量は?何時間で読み切れる?

 

私は元々読書大嫌い人間でした。

 

小さい頃は、本読む時間あったら外で遊ぶわ!

と言って年に1冊読めばいい方だったことを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでネットで本を買うときって手に取って見れないんで、

分量が多いのはやだなイラストとかある方がいいな

とかいろいろ考えちゃうんですよね。

 

また、会社や学校が忙しくて時間もないって人もいるかもしれません。

 

大丈夫です。この本は読書苦手な私でも1週間ちょいで読み終わりました!

 

文章自体も分かりやすく、字もある程度大きいし、イラストや図もあるので、

本嫌いな人も楽しく読めると思います!

 

本書の例を一つ紹介!「トイザらス」

 

では最後に本書に出てくる会社の一例を紹介したいと思います。

 

今回紹介するのは「トイザらス」です。

 

ショッピングモールなどによく入ってますよね?

この会社、実は一回倒産しているんです

 

「トイザらス」は1957年にチャールズ・ラザラスという人が父親の子供向け家具店を継いだことから始まりました。

 

当時彼は家具ではなくおもちゃにビジネスチャンスを見出し、

 

アメリカに広がっていたディスカウントショップを真似て、

「おもちゃのスーパーマーケット」という新しい概念を消費者に提供しました。

 

これが大ヒットし、「世界最大の玩具スーパー」にまで成長していったのです。

 

このパワーは凄まじく、「トイザらス」が出店すると周りの中小玩具販売店は軒並み閉店するほどでした。

 

またこの頃は海外進出にも挑戦し、日本にも出店しました。

 

 

そしてアメリカ国内のシェア率約25%というとんでもない数字をたたき出します。

 

 

そんな絵に描いたような成功を収めた「トイザらス」ですが、

なんと2017年、アメリカの小売業としては負債ベースで3番目に大きい倒産に至ってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その原因は一体何なのか、そしてそこから私たちは何を学べばよいのか・・・。

 

続きはぜひ本を購入して確かめてみてください!

 


 

 

※一部本書p82~p93 を参考に致しました。

 

まとめ

 

「世界倒産図鑑」、読みたくなりましたか?

 

特に会社を起業している人、起業しようと思っている人には絶対読んで欲しい一冊です。

 

また私のような投資家の人も、潰れる会社の特徴のようなものを知ることができたのでオススメです。

 

本書の特徴まとめ

・成功ではなく失敗した話が書いてある本は珍しい

・失敗例だからこそ得れるものがある

・読書苦手な方でも読みやすい

 

 

 

 

 

 

 

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